美味しい水

水源 鳥居川

長野市の戸隠地籍越水ヶ原を水源に、戸隠奥社の鳥居のそばを流れ下るので、この名前が付いたといわれる一級河川です。この「清らかで冷たい水」だから良質な作物を育てることができるのです。

また鳥居川から取水しているのが、私たちが農作物に使っている芋川用水です。

取水 芋川用水

芋川用水の歴史は古く平安時代にさかのぼります。この頃、飯綱町には芋川氏の荘園が成立し、斑尾川の水源により稲作が行われていました。しかし、室町時代から江戸時代初期に農作物の需要の増加し田畑の開発のため、水源を鳥居川に求めた新たな開削事業が必要となりました。

事業開始当初、現在の長野市篠ノ井の清水戸右衛門が鳥居川から大字芋川の中村大樋までの21kmを通しました。その後、飯山藩の野田喜左衛門が事業を引き継ぎ、大字東柏原まで掘り継がれたと言われています。これらは、小学校の時に学級新聞でまとめた情報で、そのくらい飯綱町の食料自給に貢献した用水なのです。

この事からも、先人の力を借り「良質な水源」が守られていることを忘れず、また継続的に守り続けるため、当農園では「化成肥料・農薬を使用しない作物」を栽培しております。